バッグなどの手荷物をダンベル代わりにし、腕を鍛えて痩せる

 

ダイエットに取り組む場合、人によっては「運動を取り入れてダイエットに成功しよう」と考えることがあります。もちろん、ダイエットに運動をうまくとり入れることで、体重を減らしていくことができます。

 

ただし、急な用事が重なるなどして運動の時間をうまくとれない場合、人によってはダイエットに挫折してしまう恐れがあります。こうした事態を避けるには、日常の行動に運動の要素を取り入れることが効果的です。

 

例えば、日常的に手に持っているバッグなどの手荷物は、運動に有効活用することができます。これによって腕の筋肉を鍛えることで、痩せやすい体を作ることができます。そこで、手荷物を使って腕を鍛える方法とそのポイントについて解説していきます。

 

手荷物をダンベルの代わりにし、腕の筋肉を強化する

 

通学中や通勤中などで、バッグなどの手荷物を持っている人は多いです。そういった手荷物の中には、授業や仕事などで使う資料が大量に入っていたり、水筒などの重い物が入っていたりするかと思います。

 

ダイエット中の方の中で、普段から重い手荷物を持つ機会が多い人であれば、この荷物をダンベルの代わりに使って腕を鍛えるのが効果的です。

 

筋肉を鍛えることで、普段から何もしなくても消費されるエネルギーが増えるようになります。これによって、体に脂肪が付きにくくなり、痩せやすい体になることができます。

 

手荷物をダンベル代わりに使って運動する場合、まずは「手荷物を持っている方の手の肘」を90℃になるように曲げます。そして手荷物を持っている腕を、肘を90度の角度に曲げたまま上下の方向に、数センチほどの範囲内で動かします。

 

この運動を1セットあたり10〜20回として1日に数セットこなしていくことで、腕の筋力を徐々に高めていくことができます。さらに、この運動を習慣的に続けていくことで、歩くときなどで自然と運動できるようになっていきます。

 

手荷物をダンベル代わりに使う運動を、通学・通勤中の電車の中や歩いているときなどで行うことで、普通に日常生活を送りながら筋肉を強化していくことができます。そして、運動の動作自体がとても小さいため、人がいるところで行ってもそれほど目立つことはありません。

 

さらに、電車の中や歩行中などであれば、体が自然に揺れ動きます。そのため、手荷物を使ってさりげなく腕の運動をしていたとしても、不自然な動きをしているようには見えません。

 

そのため、手荷物をダンベル代わりに使って運動するのに人目がどうしても気になる場合、歩いているときなどでさりげなく行うようにしてみてください。

 

手荷物をダンベル代わりに使って運動するときのポイント

 

ダイエット中で、普段から手荷物をもつ人のなかには、「自分が普段から持つ手荷物は、ダンベルの代わりになるほど重くない」という方がいるかもしれません。その場合には、1セットを30回にするなどのように、回数を増やすようにするのがおすすめです。

 

また、手荷物を追加するなどして無理に負荷を強くしようとすると、かえって腕を痛めてしまう恐れがあります。そのため、手荷物を増やすなどして負荷を増やすのは避けるようにしましょう。

 

また、回数をこなすとはいっても、無理に頑張って運動する必要はありません。なぜなら、負荷が軽くてもたくさんの回数をこなし過ぎた場合、腕に痛みなどを起こしてしまう恐れがあるからです。

 

そのため、手荷物をダンベル代わりにする運動を始める場合、決して無理をしないことが大切です。特に始めたばかりの頃は、物足りなさを感じる程度の運動にしておくことが賢明です。

 

これによって、ケガなどを起こすことなく腕を鍛えることができ、痩せやすい体に変わっていくことができます。

 

このように、日常生活で何気なく持っている手荷物であっても、少し考え方を変えるだけでダンベルなどの運動器具にすることができます。

 

ダイエットに取り組んでいる人の中で、日常的に手荷物を持つ機会が多い人であれば、今回取り上げた運動方法を取り入れてみてください。